金谷に行ってきた。
ブランチです(^^)
大阪から千葉県の富津市にある金谷地区についてから
金谷をじっくりと観光しました。
今回は1日目について書きます。
目次
まるも
浜金谷駅についてから夜行バスの疲れをとるために温泉に出かけました。
温泉に行くまでの道のりで地元のおじさんと出会いました。
そのおじさんにどこにいくんやと聞かれました。
まるもと答えたら
おじさんが最近若い子が集まってるところよなとおっしゃっていました。
ネットでは見た場所でしたが、地元のひとも知っている場所でした。
まるもはコワーキングスペースです。
建物の中に実際にはいると、パソコンでデスクワークをしている人たちがたくさんいました。
彼らはフリーランスという働き方をしている人たちです。
昼食は「金谷そば」
SANGA Soba&Coffee STANDと呼ばれるお食事処で、
金谷そばとよばれるメニューを食べました。
金谷そばは、金谷名物アジフライと海藻「かじめ」が具材としてのっています。
実際に食べてみると、かじめがおくらのようにネバネバしていました。
蕎麦と一緒に食べるととろけていておいしかったです。
かじめラーメンも金谷界隈にあるみたいです。
想像ですがおそらくあんかけのようなテイストになるんじゃないかなと思います。
因みに金谷そばは料金は950円です。
駅スタンプ 浜金谷駅(JR浜金谷駅)
どうもブランチです(^^)
今日から明日まで仕事が休みなので千葉県富津市の金谷地区に滞在しています。
昨日の夜、夜行バスで大阪から東京に向かいました。
そのあと東京から2時間かけて浜金谷駅に到着しました。
目次
東京駅~浜金谷駅(JR東日本・内房線)の工程
8:02 東京駅 発
↓ JR総武線・君津行
9:29 君津駅 着
9:31 発
↓ JR内房線・館山行
10:03 浜金谷駅着
東京駅の地下にある総武2番線から乗りました。
下り列車だったため、上り列車よりも人は少なかったです。
なので座る席はあるかなと思います。
人混みが嫌な人は、グリーン車両もあるので追加料金を払えばグリーン車にも乗ることが出来ます。
浜金谷駅の内外&風景写真
駅舎
駅舎の中
駅スタンプ情報
入手場所:みどりの窓口の駅員さんに聞く
場所
周辺観光地
鋸山
The Fish
まるも(コワーキングスペース)
高校日本史の資料集に載っていた観心寺
どうもブランチです。
もう2018年も半年が過ぎようとしていますね。
今回は高校日本史の資料集に載っていたお寺、新西国三十三所の客番・観心寺に行ってきました。
目次
観心寺の由緒
815年には空海が国の安泰と人々の厄除けのために如意輪観音像(国宝)を作りました。
そのあと空海は高野山を開くための拠点として観心寺を整備しました。
当時の高野山までのルートはこんな感じです。
南北朝時代には、楠木正成が8歳から15歳まで観心寺で修行していたといわれています。
国宝・如意輪観音像はいつ見れるの?
観心寺では毎年4月17、18日の2日だけ見ることが出来ます。
この2日間は河内長野駅(南海)から観心寺まで無料シャトルバスが出ています。
ちなみに、観心寺の如意輪観音像は日本三如意輪観音の一つです。
残り2つは室生寺(奈良県)、神呪寺(兵庫県西宮市、関西学院大学にそびえたつ甲山の近くにあります)
境内
金堂(国宝)
建掛堂
御朱印
アクセス 情報
・河内長野駅(南海/近鉄)⇒金剛山ロープウェイ前行(南海バス)
「石見川行」か、小吹台団地線「小吹台行」に乗車、 バス停留所「観心寺」下車
片道運賃 310円
・三日市町駅からは観心寺行きは無し
・タクシー乗り場は、河内長野駅・三日市町駅前共にあり
拝観料は300円(大人)、100円(子供)
播磨西国三十三箇所 あじさい園のある寺
こんにちは(^^)
先週兵庫県に帰省したときに、
お寺巡りをしに行きました。
今回は兵庫県西脇市にある播磨西国三十三所第二十番札所・西林寺に行きました。
目次
西林寺ってどんなお寺?
室町時代には、西林寺の僧侶が長崎県の五島列島にある大宝寺というお寺に鐘を寄付したといわれています。
西林寺の境内
西林寺の仁王門
江戸時代以前に建てられたとされる仁王門です。
3月頃には県指定天然記念物の唐子ツバキが咲いています。
本堂への道は秋になると紅葉一色になります。
もうすぐ本堂です。
本堂には江戸時代の絵師が書いた天井絵があります。
本堂からの帰り道に、紅葉をシルエットにして撮影しました。
西林寺のアジサイ園
6月から7月上旬にかけて開園しています。
あじさい園では2018年はあじさいフォトコンテストがあります。
2019年のあじさい
西林寺の御朱印
御朱印は300円でいただけます。
アクセス
自動車でのアクセスがお勧めです。
記念スタンプと御朱印の違いをまとめてみた
こんにちは(^^)
ブランチです。
御朱印集めと記念スタンプにはまっています。
せっかくなので記念スタンプと御朱印集めの違いを簡単にまとめてみたいと思います。
目次
記念スタンプについて
記念スタンプは、道の駅や観光地、JRなどの鉄道に設置してあるスタンプです。
メリット
観光地や施設にスタンプ台が設置してあるので、ほとんど無料で集めることが出来ます。
鉄道の記念スタンプであれば、スタンプのイラストを見れば駅の近くの観光スポットなどが載ってます。観光する場所を探す手間が省けると思います。
デメリット
駅や道の駅はずっとあるわけではありません。駅が廃線になったり無人駅になればスタンプも鉄道会社に回収されてなくなるので、昔スタンプがあっても今は手に入らないということもあります。
駅スタンプに関する情報は多くないです。
書籍もあることはあります。ただ全国を網羅していないので目標を立てて集めにくいこともあります。
御朱印集め
メリット
御朱印集めをすることで、お寺に関する知識が身についたり日本文化を学ぶことができます。
御朱印集めに関する書籍がたくさんあるので、初心者でも目標をもって取り組みやすい。
デメリット
記念スタンプと違って御朱印代が300円から500円ほどかかる。
地元に自分が行きたい神社がないこともあります。
それぞれメリットデメリットがありますが、
長所と短所とうまく付き合えば、御朱印集めと記念スタンプ集めをすれば日本の地理や歴史背景などをより詳しく知れるのかなと思います。