新西国三十三ケ所霊場 第二十七番札所 鶴林寺
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鶴林寺の由緒
高麗(こま)の僧、恵便(えべん)法師は、物部氏ら排仏派の迫害を逃れて、播磨に身をかくした。聖徳太子は恵便法師を慕い、その教えをうけるため、この地に来られた。のち、秦川勝(はたのかわかつ)に命じて三間四面の精舎を建立し、刀田山四天王寺聖霊院と名付けられたのが鶴林寺のはじまりであると伝えられている。
その後、養老2年(718年)、武蔵の大目「身人部春則」(むとべはるのり)が太子の遺徳を顕彰するため、七堂伽藍を建立し、さらに9世紀の初め慈覚大師円仁が入唐の際に立ち寄られ、薬師如来を刻して国家の安泰を祈願された。
天永3年(1112年)に鳥羽天皇から勅額をいただき、以来「鶴林寺」と寺号を改め、勅願所に定めらた。
鎌倉時代、室町時代と太子信仰の高まりとともに、鶴林寺は全盛時代をむかえ、寺坊30数カ坊、寺領25.000石、楽人数十名が常に舞楽を奏していたといれれたが、戦国時代にいたって、信長、秀吉らの弾圧、さらには江戸幕府の厳しい宗教政策のため、衰徴の一途をたどらざるを得なかった。鶴林寺公式HPより引用
鶴林寺の境内
仁王門
仁王門を入ると入山料を500円を支払いました。
宝物殿も見る場合は宝物殿と拝観料で800円のチケットをもらうといいです。
通常は宝物殿は500円ですが宝物殿チケットで300円になります。
三重塔
本堂
本堂では御朱印を頂けます。
鐘楼
鶴林寺の御朱印
御朱印は300円です。
アクセス
●JR 加古川 駅よりかこバス8分、または徒歩25分
注意 バスは一時間に1本しかありません!!!!!!
●山陽電鉄 「尾上の松」 下車 徒歩15分
●タクシー 片道1050円~1200円ほど
金谷に行ってきた。②
どうもブランチです(^^)
7月12、13日で千葉の富津市金谷に行ってきました。
今回は13日に観光したスポットを紹介していきます。
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鋸山
鋸山の見どころスポット
山頂展望台
百尺観音
日本寺
地獄のぞき
鋸山を観光する時の注意点。
道路の岩場はかなり凸凹しているので、慎重に歩くことがお勧めです。
夏場が虫も多いので対策しておくといいかも
⇒長袖のシャツを着ていく。
水分は事前にコンビニで購入がおすすめ。
⇒ロープウェイの自販機は値段が高い。鋸山にはほとんど自販機がないため。
鋸山ロープウェイと日本寺の拝観料。
一般 大人 600円(日本寺)
ロープウェイ大人 片道 500円 往復 930円
ロープウェイ営業時間
通常 9:00~17:00
冬季 9:00~16:00
日本寺拝観時間
8:00~17:00
アジフライ定食
山を下りた後はさすけ食堂で
さすけ定食(1500円 アジフライとアジの刺身)を頼みました。
新鮮で歯ごたえがよくおいしかったです。
金谷フェリー
最後は金谷フェリーに乗って神奈川の久里浜まで行って帰りました。
フェリーに乗る前によるといい場所はThe Fishです。
ここでは金谷のバウムクーヘンなどお土産を買うことが出来ます。
今回食べたのは
ベイクドチーズバウムクーヘンとバウムクーヘンスティックです。
ベイクドチーズバウムクーヘンはチーズタルトのようなまろやかな味でした。
兵庫県でひまわりを見るならここだ①
灼熱のような日差しが照る7月17日
夏はひまわり畑に行く人がたくさん増えますね。
今回訪れたのは
兵庫県小野市にある『小野市立ひまわりの丘公園』
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小野市立ひまわり公園の概要
国道175号線沿いの丘陵地に、甲子園球場の2倍の面積を持つ用地にひまわりが咲いています。
1989年(平成元年)にあった「ふるさと創生事業」で国から各市町村に交付された1億円を使って市の花をデザインした「ひまわりの塔」が作られた場所でした。
当初はわずかにあった農地にひまわりが細々と植えられているだけで有効活用できていませんでした。
そして農地周辺では「道の駅」の整備計画も立っていました。
1999年になると蓬莱務さんが小野市長となりました。
彼が市長になってすぐに、現地を視察して観光資源に活かせると考え、
もともとの整備プランを見直しました。
他の市は大規模な県立公園があるのに小野市だけ大規模な公園がなかったことから「ひまわりの塔」を中心とした大規模公園をつくることになりました。
2000年から市の単独事業として30億円ほどを投じて整備されました。
敷地には、ひまわり畑だけでなく、ステージ・大型遊具、民間のレストランを誘致、JAの「農産物直売所」と商工会議所と連携して「物産館」が建設されました。
他には子育て施設、子供が楽しく遊べる「親水施設」も整備されました。
今では夏になるとたくさんの観光客が訪れます。
風景写真
アクセス
金谷に行ってきた。
ブランチです(^^)
大阪から千葉県の富津市にある金谷地区についてから
金谷をじっくりと観光しました。
今回は1日目について書きます。
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まるも
浜金谷駅についてから夜行バスの疲れをとるために温泉に出かけました。
温泉に行くまでの道のりで地元のおじさんと出会いました。
そのおじさんにどこにいくんやと聞かれました。
まるもと答えたら
おじさんが最近若い子が集まってるところよなとおっしゃっていました。
ネットでは見た場所でしたが、地元のひとも知っている場所でした。
まるもはコワーキングスペースです。
建物の中に実際にはいると、パソコンでデスクワークをしている人たちがたくさんいました。
彼らはフリーランスという働き方をしている人たちです。
昼食は「金谷そば」
SANGA Soba&Coffee STANDと呼ばれるお食事処で、
金谷そばとよばれるメニューを食べました。
金谷そばは、金谷名物アジフライと海藻「かじめ」が具材としてのっています。
実際に食べてみると、かじめがおくらのようにネバネバしていました。
蕎麦と一緒に食べるととろけていておいしかったです。
かじめラーメンも金谷界隈にあるみたいです。
想像ですがおそらくあんかけのようなテイストになるんじゃないかなと思います。
因みに金谷そばは料金は950円です。