甘いスープを求めて播州ラーメン「畑やん」で食べてきた。
こんにちは(^^)
ブランチです。
ここ最近は月に1、2回兵庫県に帰省しています(笑)
理由は兵庫県の観光名所を巡るためとゆっくりするためです。
今日も仕事が休みだったので帰ってきました。
久しぶりに播州ラーメンが食べたいなと思い店に行きました。
目次
畑やんについて
畑やんは昭和32年に創業されたラーメン屋で、屋台から始まりました。
兵庫県西脇市にあるの店は実は第二店舗で、第一店舗は兵庫県多可町にあります。
僕が訪ねたのは午後1時ごろです。
平日だったので、客は僕だけでした。
店にはテレビがあるので、ラーメンがくるまでテレビを見ながら待ちました。
畑やんのメニュー
ラーメンは播州ラーメンです。
種類は
醤油
にんにく
みそ
塩
チャーシュー
ネギ盛
があります。
オプションとしてトッピングを付けたり、麺の量を多くしたり減らしたりもできます。
今回僕が食べたのは醤油ラーメンの少なめサイズです。
食べてみた感想としては、他のラーメンと比べるとスープがかなり甘かったです。
醤油の少な目は値段はワンコイン(500円)でした。
畑やんラーメン(しばざくら店)の情報(営業時間・駐車場など)
電話番号 0795-22-5966
営業時間 11:00~15:00
休日 日曜・祝日
駐車場 20台
兵庫県のコスモススポット① 清住コスモス畑
こんにちは(^^)
目次
清住コスモス畑について
コスモス畑の歴史は今年で28年目になります。
1990年に景観作物としてコスモスを植え始めたのが歴史の始まりです。
1992年にはカタクリの群生地であることが分かり観光地化されました。
※カタクリ・・・ユリ科の花。名前の通り片栗粉の材料でもある。
コスモス園の風景
コスモス園には多くのお客様がいました。
ツーリングで来ている人たちも見かけました。
コスモス園の近くにはかどのの郷と呼ばれる道の駅のような施設もあるので、休憩にもってこいです。
コスモス園の見ごろ
開園は9月下旬から10月上旬ごろ
見ごろ:10月上旬~中旬
アクセス
車:北近畿豊岡自動車道氷上ICから10分
電車:石生駅から車,タクシーで15分ほど
駐車場:コスモス畑の周辺にあります。また達身寺というお寺の近くにも駐車場有です。
料金:300円 コスモス畑にある募金箱に入れる。
一宮御朱印集め⑨ 和歌山電鉄貴志川線で行く一宮巡り(2) 日前宮
貴志川線にのって伊太祁曽神社で御朱印を手に入れて、神社を後にしました。
もう一度伊太祁曽駅に戻ると、電車が止まっていたので和歌山駅方面に乗り込みました。
電車に乗るとなんと高校生がたくさん乗ってきました。
よくよく考えると9月だしもう学校なのか。
高校生を見て自分も年を取ってしまったなあと思いました。
そんなことを考えながら電車に乗って10分ほどで日前宮駅に到着しました。
改札がない駅 改札箱もなくてびっくりしました。
次の電車は30分後タイムリミットを気にしながら
日前宮へと向かいました。
目次
日前宮の由緒
同じ境内に2つの神社が並んだ古社です。
東の国懸神宮、西の日前神宮です。
天岩戸伝説で天照大神を誘いだすために作られたのが、日像鏡(日前大神)と日矛鏡(国懸大神)とされています。
境内の写真
御朱印
アクセス
一宮御朱印集め⑧ 和歌山電鉄貴志川線で行く一宮巡り(1)伊太祁曽神社編
こんにちは
9月11日は和歌山のお寺巡りで紀三井寺に行きました。
そのあとは和歌山駅でご飯を食べてから、あと2つくらい御朱印集めて帰りたいなと思いました。
そこで和歌山電鉄の猫の駅長に会いに行くついでに一宮も途中下車しながら集めました。
今回は和歌山駅から貴志川線で紀伊国一宮・伊太祁曽神社までの記録です。
目次
和歌山電鉄・和歌山駅→伊太祁曽駅
和歌山駅で和歌山電鉄1日乗車券を購入しました。
大人は780円です。
和歌山電鉄の電車の内装です。
電車に揺られて20分、伊太祁曽駅に到着しました。
伊太祁曽駅に向かうにつれて景色が町から田園風景に変わりました。
駅には猫の駅長がいました。
目が開いていていかつかったです。
駅では自転車が借りることが出来ました。
自転車で5分ほど走ると伊太祁曽に到着です。
伊太祁曽神社の由緒
木の神様を祀る神社として知られています。
よみかたはイタキソです。
境内には木の神社ということもあり木の彫刻もたくさんありました。
伊太祁曽神社の写真
御朱印
御朱印は300円です
アクセス
和歌山電鉄貴志川線・伊太祁曽駅から徒歩10分
第二弾へつづく
西国三十三所 第二番札所 紀三井寺
久しぶりのブログ更新です。
1か月くらいブログ更新を休んでいました(笑)
8月は高校野球観戦に集中していました。
8月も終わりもう9月も半分過ぎました。
秋は個人的に好きな季節です。
今回は9月11日に御朱印を集めるために行った
大阪から電車で一時間半和歌山について、乗り換えて紀三井寺に到着。
目次
紀三井寺の由緒
お寺が建てられたのは、奈良時代です。
707年、唐の高僧・為光上人によって開かれました。
たまたま山のふもとに泊まったときに、山から放たれた光を見て山に行くと金色に輝く千手観音と出会ったといわれています。
そのあと悟りを開いて十一面観音菩薩像を刻んで草庵に安置したのが始まりだそうです。
紀三井寺の境内
楼門
鐘楼
国指定重要文化財
多重塔
国指定重要文化財
本堂
県指定重要文化財
ここで御朱印を頂けます。
大光明殿
本尊である十一面観音菩薩が安置されています。
本とかで見ても大きいですが、実際に見ると本当に大きく
RPGゲームにでてくるボスのような感じでした。
大光明殿に安置されている十一面観音菩薩
大光明殿の頂上から一望できる和歌山市の風景
紀三井寺のスイーツ巡礼
西国三十三所でスイーツ巡礼というものがあります。
紀三井寺にもありました。
紀三井寺三井水功徳玉子煎餅
3枚で200円でした。
御朱印
御朱印は本堂でいただけます。
アクセス
電車
JR紀三井寺から徒歩10分
バス
紀三井寺下車徒歩約10分
新西国三十三ケ所霊場 第二十七番札所 鶴林寺
目次
鶴林寺の由緒
高麗(こま)の僧、恵便(えべん)法師は、物部氏ら排仏派の迫害を逃れて、播磨に身をかくした。聖徳太子は恵便法師を慕い、その教えをうけるため、この地に来られた。のち、秦川勝(はたのかわかつ)に命じて三間四面の精舎を建立し、刀田山四天王寺聖霊院と名付けられたのが鶴林寺のはじまりであると伝えられている。
その後、養老2年(718年)、武蔵の大目「身人部春則」(むとべはるのり)が太子の遺徳を顕彰するため、七堂伽藍を建立し、さらに9世紀の初め慈覚大師円仁が入唐の際に立ち寄られ、薬師如来を刻して国家の安泰を祈願された。
天永3年(1112年)に鳥羽天皇から勅額をいただき、以来「鶴林寺」と寺号を改め、勅願所に定めらた。
鎌倉時代、室町時代と太子信仰の高まりとともに、鶴林寺は全盛時代をむかえ、寺坊30数カ坊、寺領25.000石、楽人数十名が常に舞楽を奏していたといれれたが、戦国時代にいたって、信長、秀吉らの弾圧、さらには江戸幕府の厳しい宗教政策のため、衰徴の一途をたどらざるを得なかった。鶴林寺公式HPより引用
鶴林寺の境内
仁王門
仁王門を入ると入山料を500円を支払いました。
宝物殿も見る場合は宝物殿と拝観料で800円のチケットをもらうといいです。
通常は宝物殿は500円ですが宝物殿チケットで300円になります。
三重塔
本堂
本堂では御朱印を頂けます。
鐘楼
鶴林寺の御朱印
御朱印は300円です。
アクセス
●JR 加古川 駅よりかこバス8分、または徒歩25分
注意 バスは一時間に1本しかありません!!!!!!
●山陽電鉄 「尾上の松」 下車 徒歩15分
●タクシー 片道1050円~1200円ほど