No Stamp No Life -記念スタンプ・旅・本の備忘録

このブログでは記念スタンプ・旅行・読書に関する情報などを発信するブログです。

一人旅で行ってきた宮城の名湯 鳴子温泉

最近温泉巡りにはまっているブランチです。

f:id:hyogonodaigakusei:20181111200946j:image

11月になりすこし肌寒くなってきましたね。

寒い季節に恋しいのが温泉です。

温泉に入れば気持ちも落ち着きますよね。

先月は宮城県大崎市にある鳴子温泉に行ってきました。

そこで今回は鳴子温泉を紹介していきます。

一人旅の際はぜひ行ってほしい温泉です。

 

 

目次

 鳴子温泉とは?

鳴子温泉の正式名称は鳴子温泉郷です。

鳴子温泉郷は、

 

鳴子温泉

東鳴子温泉

川渡温泉

中山平温泉

鬼首温泉

の5つの温泉の総称です。

 

今回僕が訪れたのは鳴子温泉郷の中心にある鳴子温泉

 

なぜ鳴子温泉に?

僕が鳴子温泉に行こうと思った理由は3つあります。

 

①駅からのアクセスがしやすい

最後のアクセスのところでも書きますが、JR鳴子温泉駅から徒歩2、3分ほどとすぐに温泉街に行くことが出来ます。

 

 

 

②温泉の泉質が多く、温泉巡りを楽しめる

鳴子温泉は温泉の全泉質11種類のうち9種類も存在する温泉です。

なので温泉療法する人、いろんな温泉をたのしみたい人のニーズを満たす温泉だと感じました。

 

鳴子温泉の泉質の一例を挙げると

皮膚病などに効果のある硫黄泉、不眠症などに効く単純温泉などがあります。

 

また鳴子温泉では安いところでは150円で入浴できる温泉があります。

 

僕が入った温泉

僕が入った温泉は

・滝の湯(公衆浴場)

・鳴子・早稲田桟敷湯

です。

 

滝の湯

f:id:hyogonodaigakusei:20181111200232j:image

 

滝の湯は、鳴子温泉の神社の下にある木造温泉です。

鳴子温泉のシンボル的存在です。

 

値段 :大人150円 子供100円

開館時間:7:30~22時(最終受付21:30)

石鹸・シャンプー:なし

 

泉質は硫黄泉です。

この木造湯船は、源泉が打たせ湯になって注がれ、青白色をたたえてかけ流されています。

 

鳴子・早稲田桟敷湯

f:id:hyogonodaigakusei:20181111200252j:image

戦後すぐの堀削の実習で、早稲田大学生が掘り当てた温泉です。

動脈硬化、切り傷などに効果があります。

 

料金:530円(大人)、320円(こども)

開館時間9:00~22:00(最終受付21:30)

石鹸・シャンプー:シャンプーのみあり

 

 

 

 

 

 

③温泉以外にも楽しむスポットがある

鳴子温泉には温泉以外にも楽しむ事ができるスポットがあります。

今回僕が行ったのは

鳴子峡

・日本こけし

 

 

鳴子峡

 

f:id:hyogonodaigakusei:20181111200420j:image
f:id:hyogonodaigakusei:20181111200424j:image


f:id:hyogonodaigakusei:20181111200444j:image

 


f:id:hyogonodaigakusei:20181111200430j:image


f:id:hyogonodaigakusei:20181111200440j:image


f:id:hyogonodaigakusei:20181111200437j:image

鳴子峡では

・紅葉を見る。

レストハウスで鳴子名物きのこ汁を食べる

ことができます。

 

紅葉は10月下旬から11月上旬が見頃です。

 

●日本こけし

f:id:hyogonodaigakusei:20181111200552j:image


f:id:hyogonodaigakusei:20181111200557j:image

こけし館入り口

 

こけし作りの実演】
f:id:hyogonodaigakusei:20181111200610j:image


f:id:hyogonodaigakusei:20181111200548j:image


f:id:hyogonodaigakusei:20181111200605j:image
f:id:hyogonodaigakusei:20181111200543j:image

日本こけし館では、

・東北のこけしこけしの展示

こけし職人の実演

などが見ることができる博物館です。

 

博物館ではこけし職人の実演のみ撮影できます。

東北はこけし文化が根付いていて、津軽こけし、鳴子こけしというように地域によって特徴があります。僕はこけしの違いをあまりわかってないので今度は勉強していきたいです(笑)

 

こけしのづくりは、こけしの木選びから完成まですべて職人さんがやられるそうです。

木選びが木の年輪なども見てきめるとのこと。

おくが深いです。

 

 

入館料 大人320円、高校生160円  中学生110円  小学生80円

開館時間:4月1日~11月30日 8:30~17:00
開館時間:12月1日~12月31日 9:00~16:00
休館日:1月1日~3月31日

 

 

集めた記念スタンプ

f:id:hyogonodaigakusei:20181111204758j:image

 

JR鳴子温泉駅

 

 

アクセス

 

 

 鳴子温泉駅下車すぐ