新西国三十三ケ所霊場 客番 有栖山清水寺
どうもブランチです。
四天王寺に行った後に最寄りの新西国三十三所のお寺・清水寺に行ってきました。
目次
有栖山清水寺の由緒
新西国三十三所の客番札所です。
名前の由来は、京都にある清水寺を手本として建てたためです。
そのため、新清水寺と呼ばていました。
境内の写真
玉出の滝
四天王寺の金堂御本尊下にある青竜池から流れ出る、白石玉出の霊水が滝になったものといわれています。
大阪市内唯一の天然の滝、観光名所・パワースポットとしても人気です。
個人的には、滝の中からポケモンが出てくるんちゃうかなと思いました。
またお寺の境内はお墓も多かったので独特の雰囲気でした。
納経所の2階にある施設には仏様が祀っていました。
それを見たときに、自分の命も有限やなあと思いました。
こうしてパソコンを書いているときも未来に向かって年を取り続けているんだなと思いました。
あと今回のお寺巡りの時にこんなことを考えていました。
なぜ自分がお寺やお城、自然風景に惹かれるんかな
今の段階ではこれといった明確な答えはないけど、
自分は旅とか街歩きが好きなんやなということはわかりました。
あとはいろんなところをいろんな人に知ってほしいなって気持ちがあるのかなと思いました。
この気持ちがある限り、旅は終わらないのかなと思います。
今の目標は、
全国一宮巡り
全国の記念スタンプを集めて旅をして、自分の目でしっかりと確かめることです。
今は仕事がない日に旅をしていますが、
もっと旅にはまってしまうかもしれません。
旅を通して自分の旅のスタイルを増やしていきたいと思います。
御朱印
アクセス
JR天王寺駅より徒歩10分
新西国三十三ケ所霊場 第一番 四天王寺
こんにちはブランチです。
5月28日から新西国三十三ケ所の御朱印集めを始めました。
今回は第一番札所の四天王寺に行きました。
目次
新西国三十三所とは?
昭和7年(1932年)、当時の京阪神の新聞社が一般の読者から人気投票でお寺を選んだのが始まりといわれる「霊場巡り」です。
お寺は近畿二府四県(大阪・和歌山・兵庫・京都・滋賀・奈良)の寺院の中から、聖徳太子の「和の道」と平和な世界建設をコンセプトに選ばれています。
寺院数
大阪 12
和歌山 2
奈良 3
京都 4
滋賀 2
兵庫 15
第一番霊場 四天王寺の由緒
四天王寺は593年に、聖徳太子が鎮護国家と衆生救済のために仏教の守護神・四天王を安置して建てたと伝えられています。
建築様式は、四天王寺式伽藍といわれる様式です。
この様式は日本で最も古い伽藍配置様式です。
またこの建築様式の特徴は、南から北にかけて中門、五重塔、金堂、講堂といった主要な建物が一直線上に並び、それを回廊が囲むというものです。
ちなみに四天王寺式伽藍は高校野球のメッカ・阪神甲子園球場の3倍の広さといわれています。
伽藍配置は高校の日本史の資料集とかにも載っています。
私立大学の日本史であれば文化史で出題されることもあります。
四天王寺外観
南大門
南鐘堂
六時堂
石舞台
北鐘堂
和労堂(休憩所)
極楽門
石ノ鳥居
御朱印
御朱印は300円
新西国三十三所の納経帖は1000円
アクセス
地元の銭湯巡り
どうもブランチです。
先日地元散策で銭湯巡りをしました。
普段は通り過ぎるだけやったんで
今回は実際にはいってみました。
中に入ると昔ながらの木の床と長年使われた椅子がありました。
そして受付には80代くらいのおじいさんがいました。
お金を払って銭湯に入ってみると
中は薄暗かったですが、なんだか心が休まりました。
大学1年生の時に気仙沼の亀の湯という銭湯に行ったことが頭の中に浮かびました。
気仙沼の銭湯のおばちゃんといろいろと喋ったので印象的です。
あれから4年元気にしているのかどうか気になるのでまた顔を出しに行きたいですね。
気仙沼がどんな町になっているかも自分の目で確かめて見たいですし。
ああこれでまた旅したい欲が増えました。
今年はどのくらい旅ができるかな楽しみです。
播州清水寺でスイーツ巡礼してきた
どうもブランチです。
大学生の時はスイーツ好きでよくいじられました。
5月22日は昼頃、兵庫県加東市にある西国三十三所第二十五番札所である御嶽山播州清水寺に行きました。
播州清水寺は小さい時には、お正月になると初詣に行ったので、本当に懐かしいなと思いました。
お正月に休憩上で飲む甘酒は冷え切った体を芯まで温めてくれたのも覚えています。
大学4年生後半に御朱印集めに目覚めてから半年、ようやく播州清水寺に行くとが出来ました。
西国三十三所は今回で5寺目です。
ただ寺について書くのはもったいないなと思いました。
そこで去年から気になっていたスイーツ巡礼というものが気になっていたので、実際にお寺で御朱印をもらった後にスイーツも頂きました。
今回の記事では、お寺とそのスイーツの紹介をします。
目次
播州清水寺の由緒
景行天皇の時代(だいたい西暦100年くらい)、 古代インドの僧・法道という人が中国、朝鮮を経て日本に来て御嶽山に住み始めたのが歴史の始まりです。
推古天皇の時代には、天皇が国の安定を祈って根本中堂を境内に建てました。
さらに725年には聖武天皇によって、大講堂が建てられました。
播州清水寺の境内とその道のり
①登山道を登る
②自動車でのぼる
②では入山拝観料がかかります。
大人500円 高校生300円 小中学生 無料
団体(20名以上)大人1人450円、高校生1人300円
観光クーポンなども使えます。
播州清水寺の楽しみ方
スイーツ巡礼
スイーツを大講堂と清水茶屋(休憩処)で販売しています。
今回食べたのは黒豆ケーキです。
丹波でたくさんとれる黒豆がケーキの中に入っています。
値段は200円です。
他には清水寺せんべい(お寺限定)もありました。
試食もできるものもあるので、どれを買うか迷った人は試食してみるのもいいと思います。
花を見る
春には桜、シャクナゲ
夏にはあじさい
秋には11月頃に紅葉のライトアップもしています。
またフォトコンテストもやっているので、応募してみるのもいいと思います。
御朱印
入手場所:大講堂
300円
地図
旅行先は図書館で決める
どうもブランチです。
もう5月も下旬ですね。
最近は休みの日はできるだけ外に出るようにしています。
一昨日実家に帰って、地元の図書館で情報収集していました。
今回はその時に気づいた時のことを書いていきますね。
目次
図書館は旅の行き先を決めるのに優れている
ここ1年くらい、図書館に行ったり本屋に行って感じたのが、
旅先を決めるのに本って優れているなということです。
本棚を見れば、自分の関心のあるテーマ、知らないけど気になるテーマなどたくさんの情報に触れることが出来ます。
僕の場合は記念スタンプ集めにはまっています。記念スタンプ集めをやっていくうちに、本格的な御朱印集めもしたいなと思うようになりました。
そこで西国三十三所、一宮の巡礼をするようになりました。
そして一昨日図書館で御朱印関係の本のコーナーにいたら
護国神社も全国にあるので、回ってみると面白いなと思ったので
始めることにしました。
簡単にまとめると、一つの趣味からほかの趣味に派生させることが出来るということです。
スイーツ好きな人であれば、和菓子にはまれば、もしかしたらお寺のスイーツ巡礼にはまるかもしれませんね。
ニッチな観光地の探し方
ここ最近、ネットが発達してきて旅行先はネットの口コミとかで見る人が多いと思います。ネットの口コミに書いてある旅行の情報は大半が主要観光スポットだと思います。
主要観光施設もいいけど、もっと他のところに行きたいとなる人もいると思います。
そんな時に、どうやって探したらええねんってなると思います。
僕がやっている方法は
旅行雑誌を読む
ローカル雑誌、パンフレットを読むことです。
旅行雑誌であれば
『旅の手帖』がお勧めです。
この本はいろんな切り口から観光地について紹介している本です。
有名どころからニッチなところまでたくさん書いてあり余す。
例えば、地形図を読み解く旅、戊辰戦争の跡地など
ローカル雑誌であれば、地元の図書館、書店とかに置いていることが多いです。
例えば僕の地元は播磨地域なので、播磨に関する雑誌『BanCal』というものが図書館に置いています。
こういった地元雑誌は大きい雑誌に載っていないようなコアな情報が詰まっています。
レストランの情報なんかがそれに当てはまります。
地元って案外知ってるようで知らないことがたくさんあると思います。
地元のことを見つめなおすことで、改めて地元の良さを再確認することが出来ると思います。